永久保存版!! はじめての賃貸内見にオススメの「無人内覧」とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
KEY STATIONなら簡単に無人内覧を始めることができます。

賃貸物件を決める際、不動産業者の間取り図だけで判断せず、実際に興味のある物件を内見します。
ただし、限られた時間の中では何件も内見に行けるはずもなく、物件のすべてを把握することは難しいのが現実です。
気に入って決めたはずの物件でも、いざ住んでみると、見えていなかった不満点が見つかるいう声も多く聞かれます。
その理由の一つとして挙げられるのが「不動産仲介の人に気を使って細かいところが見れなかった」というものです。

賃貸の内見とは

そもそも賃貸の内覧とは、物件を借りる前にその物件を見学することです。
物件の写真や説明だけではなく、実際にその場に足を運び、部屋の広さや状態、周辺環境などを確認することができます。
内覧は、物件の良し悪しを判断する上で非常に重要なポイントとなります。
なので、「不動産仲介の人に気を使って細かいところが見れなかった」という人は本来の目的が果たせていないことになります。

内見の不安

また、他にも内見には複数の不安があるかと思います。

内見に関する不安な点1:内覧者とのコミュニケーション

内見は、不動産仲介業者や物件オーナーと直接会って物件を見ることができるため、非常に貴重な時間です。しかし、不動産仲介業者とのコミュニケーションに不安を感じる方もいるかもしれません。そのような場合には、内見前に質問リストを作成しておくことが役立ちます。また、内見中にわからないことがあった場合には、遠慮せずに質問することが大切です。

内見に関する不安な点2:予定された時間に間に合うかどうか

内見は、通常、スケジュールに合わせて行われます。しかし、交通渋滞や道に迷ったりすることがあるため、内見の時間に間に合わないことが心配な方もいるかもしれません。結果早く到着しなければいけなかったり、もし間に合わない場合は、さらに内見の日程を調整するために、不動産業者とコミュニケーションを取る必要が出てきます。

内見に関する不安な点3:物件の状態

内見において、物件の状態を確認することは非常に重要です。しかし、内見中に何か問題が見つかることがあった場合に、その問題を修正するための費用がかかるかどうかが心配な方もいるかもしれません。そのような場合には、内見前に物件の状態について確認することが重要です。また、内見中に物件の問題を発見した場合には、不動産業者やオーナーと相談することが大切です。

一般的な内見の件数と時間

そんな不安の多い内見に、実際多くの人はどれぐらいの物件数と時間をかけているのでしょうか。
以下は400人程度を対象とした賃貸内見についてのアンケートの結果です。(※訳あり物件買取プロ調べ)

調査対象現在賃貸物件に住んでいる方
調査日2022年6月17日~22日
調査方法インターネットによる任意回答
調査人数412人
参考:https://wakearipro.com/go-to-a-viewing/
参考:https://wakearipro.com/go-to-a-viewing/

こちらは現在のお住まいを決めるのに行った内見の回数です。
一番多いのは146人が回答した「3件」。
条件の中で最良の物件に出会うためには必要な数ですが、コミュニケーションが苦痛な方には辛いかもしれません。

参考:https://wakearipro.com/go-to-a-viewing/

続いて1件あたりの内見にかける時間ですが半分近い人が「30分以内」と回答しました。
1件あたりの平均内見時間は27.7分であり、「内見時間が短すぎると、物件の特徴や問題点を見落としてしまう可能性」がありますが、「長すぎると疲れてしまい、その後の内見や物件探しに影響を及ぼす可能性」があるため、多くの人が30分程度を適切な内見時間として設定しているのかもしれません。
ただ30分を三件回ること、その間、不動産仲介業者と車や室内で同行することで、息が詰まると感じてしまう人もいることでしょう。
実際その間ずっと営業トークを聞かされていたら、辟易してしまうのは自然なことです。

内見をしないとどんな問題が起こるか?

とはいえ、「内見自体をしない」という選択肢はほとんどの人にはない感覚でしょう。
当然「内見をしない」ことは大きなリスクを背負っているからです。

内見をしないことによるリスク1:実際の部屋と異なる可能性がある

内見をしない場合、実際の部屋と異なる可能性があります。写真や物件の説明だけでは、実際に住んでいる感覚を把握することは難しいでしょう。例えば、写真では広く見えるリビングルームでも、実際には狭く感じることがあるかもしれません。また、物件の説明に記載されていない欠陥や問題がある場合もあります。

内見をしないことによるリスク2:隣人や周辺環境がわからない

内見をしない場合、部屋の内装や設備だけでなく、隣人や周辺環境も把握することができません。例えば、周辺環境が騒がしい場合や隣人がうるさい場合、日常生活に大きな影響を与えることがあります。また、近隣にコンビニやスーパーなどの施設があるか、距離はどうかも、内見をしないとわからない場合があります。

内見をしないことによるリスク3:契約後の後悔

内見をしない場合、契約をしてから実際に入居してみて、自分には合わないと感じることがあります。このような場合、契約を解除することができるかどうかは契約書によって異なりますが、解除ができない場合もあります。そのため、契約前にしっかりと内見をして、自分に合うかどうかを確認することが重要です。

無人内覧会なら安心

ここまで内見の不安、特に「コミュニケーションを取りたくない人」が感じる内見に対する苦手意識について説明してきました。
不動産仲介業者に気を使うのは嫌だし、でも条件に合った良い家に住みたい・・・。
そんな人におすすめなのが【無人内覧が可能】な物件です。

取扱企業によって仕組みはまちまちですが、Keeylsの無人内覧物件なら気になる物件があったら電話で予約するだけ。

物件設置のキーボックスから予約の際に届いたパスワードを入力して自分で鍵を受け取れるので、“いつでも”“ストレスなく”内見をすることができます。

でも質問できないのは不安・・・

そんな方も安心! Keeylsではコールセンターでも対応はもちろん、メールでもご質問を受け付けているので気になることは内見後にまとめて聞くことができます。

不動産会社の人にもオススメ

単純なコミュケーションを嫌がる人だけでなく、昨今の感染症もあり「人と接触したくない」と考える人は少なくありません。
KEY STATIONならキーボックス1つで簡単に無人内覧システムを導入できます。
さらに入居者を増やしたい、安定して入居者を獲得したいと考えている方にはオススメです。
詳細が気になる方はKEY STATIONからお問い合わせください。

こちらの画像クリックでもお問い合わせできます
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る