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Hmlet Japan株式会社

担当部署名；　Sales＆Operation
事業内容　：　不動産
業種　　　：　不動産賃貸業
従業員数　：　28名

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Q. KEY STATION導入前はどんな悩みがありましたか？

A.弊社の賃貸物件ではスムーズな入居を目指すため非対面入居を実現しようと考えていました。
現地で対面にて鍵をお渡しするのは非効率ですし、お客様との都度の時間帯調整などの手間も発生します。
それらを解決するべくスマートキーの導入も検討いたしましたが、現状、弊社運営物件に適用できるスマートキーが無い状況でした。
そのため、一時的に建物外にキーボックスを設置、入居されるお客様にはそこから鍵を取ってもらっていたのですが、セキュリティの面で不安がありました。

さらに、いえば高級志向のブランディングイメージとのミスマッチを感じていましたね。
例えば夜間に鍵を取り出そうと思ったら屋外なので明かりがなく、スマートホンのライトで照らして開錠してもらったり、入居後のサービスの質の高さと比べて鍵の受け渡しだけが浮いている状態でした。

Q. KEY STATIONの導入後それは解決しましたか？

はい。鍵の受け渡しの手間や管理上のトラブルが大きく減りました。
キーボックスにょる受け渡しの運用時には入居の度に鍵を入れに行く作業が発生していたのですが、これが一番最初に鍵を入れるだけで済むようになったのは大きいです。
予備の鍵としての機能も担ってくれるので、万が一入居中のお客様の方で紛失があった場合にそこから取り出して貰えばいいので、毎回スタッフが鍵を渡しに行く手間がなくなりました。

Q. 何かKEY STATIONを導入するにあたって障害はありましたか？

いくつか条件がありました。
①無人運用での安全性　②言語の問題　③一部コンセントのない拠点　④設置に対するオーナーの承諾
④は弊社で解決できるものだとしても、残る①〜③は検討の土台に乗ってきます。
①は鍵が個別のパスワードを設定できること、ペンチでも切れない耐久性があることであまり不安はありませんでした。
基本的には数字表記のみなので言語の問題はあまり感じませんし、サポートのコールセンターも英語対応が可能なため②も解決。
③については一応KEY STATIONと連携できるキーボックスの中で電源を取らず使えるものがあると聞き、今後必要になった場合もクリアできると考えました。
総合的に判断して、望んでいたものと大きく齟齬がなかったため導入が決まりました。

Q. KEY STATIONにご意見があればお聞かせください

A. 導入後は特に問題もなく運用できてます。

インタビューご協力：Hmlet Japan株式会社　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　有地 祐一様