不動産の鍵管理をアナログからDX化

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今回は、大阪・東京・神奈川を拠点に不動産事業を展開されているINA&Associates株式会社様に、KEY STATIONの活用についてお話を伺いました。


今回取材にご協力いただいた企業様

INA&Associates株式会社

■事業内容 : 不動産売買・賃貸仲介、不動産管理事業、テクノロジー事業、人材紹介事業

■会社URL : https://ina-gr.com/


Q.INA&Associates株式会社はどんな会社ですか?

A.当社は不動産売買・賃貸仲介、および不動産管理を中心に事業展開しています。またWebサイト制作・保守等を含むテクノロジー事業や、人材紹介事業も行っています。

Q. KEY STATIONを導入した理由を教えてください。

A.以前は営業所近隣のコンビニに設置された他社製品で鍵を管理していましたが、動線が悪く、仲介会社様からも不評でした。御社からKEY STATIONが営業所最寄駅に設置されていることをご紹介いただき、より動線が改善されると判断し、導入を決定しました。

 

Q. KEY STATIONの導入により課題は解決しましたか?

A. はい、解決しました。
無人で鍵の受け渡し自体は以前から可能でしたが、現在は営業所に近い場所で複数の鍵を一元管理でき、即座に鍵の変更が可能です。管理画面も操作性が良好で、鍵の予約や受け渡し業務がスムーズになりました。

動線改善により、以前は預けられなかった鍵も含め全てを預けられるようになり、業務効率が向上しています。

(例:東京メトロ乃木坂駅のキーステーション)

 

Q. KEY STATIONへのご意・ご要望があればお聞かせください。

A.現在は「●●駅の▲▲にある黒いキーボックス」などと説明していますが、今後さらに普及が進み、「KEY STATIONに預けてあります」と伝えるだけで伝達できるようになることを期待しています。



 

インタビューご協力:INA&Associates株式会社 村上拓郎 様    

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